セットアップ
動作環境
Fisshplate.NETは、以下の環境で動作します。
- .NET Framework 2.0 以上
配布物の説明
ダウンロードから入手したzipファイルを解凍して出来たディレクトリの構成と説明です。
ディレクトリ | 説明 |
---|---|
build | Fisshplate.NETのリリースビルドされたアセンブリ |
lib | Fisshplate.NETが参照しているアセンブリ等 |
license | Fisshplate.NETや参照アセンブリのライセンスファイル |
source | Fisshplate.NETのソースコード。(※「バイナリのみ」には含まれません) |
Fisshplate.NETのセットアップ
Fisshplate.NETを利用する場合には、以下のファイル(アセンブリ)への参照を追加する必要があります。
- build/Seasar.Fisshplate.dll
- lib/NPOI.dll
- lib/NPOI.HSSF.dll
次のファイルをSeasar.Fisshplate.dllと同じディレクトリに配置してください。
- build/ja-JP/
次のファイルをNPOI.dll、NPOI.HSSF.dllと同じディレクトリに配置してください。
- NPOI.DDF.dll
- NPOI.HPSF.dll
- NPOI.POIFS.dll
- NPOI.Util.dll
- ICSharpCode.SharpZipLib.dll
S2Fisshplate.NETのセットアップ
S2Fisshplate.NETを利用する場合には、続いて次のファイル(アセンブリ)への参照を追加する必要があります。
- build/Seasar.S2Fisshplate.dll
- lib/Seasar.Quill.dll
- lib/Seasar.dll
次のファイルをSeasar.Quill.dll、Seasar.dllと同じディレクトリに配置してください。
- /lib/Castle.DynamicProxy.dll
- /lib/Castle.DynamicProxy.DynProxy.snk
- /lib/ja-JP/
- /lib/log4net.dll
- /lib/Seasar.DynamicProxy.dll